ミニトロのおきらく・ごくらく

６話ってことで、ドラマも折り返し地点ですね
今回、セクシー編集者はラストに登場しました
出ないのかと思いましたよー
今回は小説のダメ出しじゃなくて、さくらがバイトしてる居酒屋の客としての登場でした
いつものパターンも好きですが、こういうフェイントもたまにはよろしいかと思います
次回はどんなふうに登場するか、楽しみです～

今回のお話は甲冑ハンターor甲冑男爵ぅ～（クロノス、あるいはジャンプ！見てた人はこれ連想しませんでしたか？しかもあのナレーション風に！）

毎回そうなんですが、キミ犯のトリックって分かりやすいですよね
今回も凶器が氷だったり、甲冑の中に死体隠されてるとか、もうすぐ分かりましたよ
これって製作者の狙いなのかな
なんか、見てる人全員、名探偵の気分が味わえるというもの

大体、宇田川さんの言動から、犯人が登場した瞬間に「この人が犯人だ」って分かりますからね
というより、予告の段階で分かってるっちゅーねん！
だからその犯人がどのようにして殺人を行ったのかが、このお話のミステリーポイントなのね

今回はそんなミステリー以外にも仕掛けがありましたね
虎の敷物＆虎の剥製？のある部屋にあった３１の刻印のあるバット
そして習志野家
野球通の人ならピンときたと思います
私はあまり野球のことは詳しくないのですが、それでもこの人の名前はよーく存じてますよ
「ミスタータイガース」さんですよねっ

宇田川さんの家って、今回の習志野家と同じ、あるいはそれ以上のセレブぽいですねー
３体も甲冑を持ってるなんて・・・金持ちの趣味は分かりません
そして、宇田川さんは子供の時から惚れっぽかったことが判明！
更に今回は、さくらの寝相が最強に悪いってことも判明しましたね

そして、さくらの悪夢の中で、過去の事件（ですよね？椅子に縛られてるなんて普通じゃないですもん）が少しだけ見えました
あの光景が何を意味するのか、さくらだけじゃなくて、私もさっぱりです
今までは単純なトリックのみでしたが、この謎はなかなか手強そうです