デュラララ!!とりあえずアニメ終了! ― 2010年07月09日 15時34分
アニメ終わって、さびしいな。
OVAとかで続きやんないかな。
つーか、イベントって何?
バッカーノに収録されてる感じの?
行かないけど、気になるよ。
えーと、とりあえず小説の方は×4読み終わって、×5に突入しております。
今のところ×4が、ものっそ気に入ってます。
すごく楽しい、池袋の休日ネ
最後の鍋パーティがイイ!
仲間外れのウザヤが波江さん誘うのも、笑えましたわー
落し物は回り回って、セルっちと新羅に返ってきたし、放置プレイとか、もうすっかり公認の仲になってるし、もう好きにして下さいって感じね。幽・ルリとか、参・狂とか、新登場の人たちもすごく良くて、ますますハマってます。
余談だけど、デブねこっちの同僚の中にも、デュラ見てる人がいたーーー!
会社がサンシャインの根元にあったんで、地元って感じで、風景見てるだけでも楽しいです。
私も2年ぐらいそこでお世話になってたから、ファンタジアとかハンズとか区役所のところとか出てくるとなんか嬉しくなります。
そうそう、PSPのゲーム予約しちゃいましたー!
PSP持ってないのにどーすんだ?
発売日までには何とかします~~~
もちろん限定版の方です。
ウザヤとシズちゃんを一緒に付けると、24時間ケンカ状態で、そのうち片方がどっかいっちゃいそうでコワイぞ!
OVAとかで続きやんないかな。
つーか、イベントって何?
バッカーノに収録されてる感じの?
行かないけど、気になるよ。
えーと、とりあえず小説の方は×4読み終わって、×5に突入しております。
今のところ×4が、ものっそ気に入ってます。
すごく楽しい、池袋の休日ネ
最後の鍋パーティがイイ!
仲間外れのウザヤが波江さん誘うのも、笑えましたわー
落し物は回り回って、セルっちと新羅に返ってきたし、放置プレイとか、もうすっかり公認の仲になってるし、もう好きにして下さいって感じね。幽・ルリとか、参・狂とか、新登場の人たちもすごく良くて、ますますハマってます。
余談だけど、デブねこっちの同僚の中にも、デュラ見てる人がいたーーー!
会社がサンシャインの根元にあったんで、地元って感じで、風景見てるだけでも楽しいです。
私も2年ぐらいそこでお世話になってたから、ファンタジアとかハンズとか区役所のところとか出てくるとなんか嬉しくなります。
そうそう、PSPのゲーム予約しちゃいましたー!
PSP持ってないのにどーすんだ?
発売日までには何とかします~~~
もちろん限定版の方です。
ウザヤとシズちゃんを一緒に付けると、24時間ケンカ状態で、そのうち片方がどっかいっちゃいそうでコワイぞ!
デュラララ!! ― 2010年03月08日 22時04分
久々にうっかりハマってしまった・・・
つーか、結構いつもうっかりしてるような気がする
前番のDB流星の-も見てたけどね
うっかりヘイに惚れてしまって、ハハッ
でデュラの番宣見たときは、変なタイトルやな~って思った
とりあえず見とくかってノリで最初見ててね
しょっぱな、IWGP好きで、ブクロいいねーーーってなって
そして非日常な設定もツボだった
見れば見るほど楽しくなってきて、今じゃドはまりス
次週が待ち遠しいのって、ドラマ「仁-JIN-」以来か・・・・ってそんなに経ってないじゃん!
小説1巻は一晩で読んじゃった
今はちょい時間なくて、ちまちま2巻目読んでるとこ
そーね、やっぱ一番のお気にはシズちゃん!
素直そうだし、・・・つーか欲望に逆らわないとこが素直かと
新羅も素直だけどね、結構好きですよ
セルちゃんは見た目の異形とはまるで違って、ものっそ普通な女の子?(実年齢はとんでも老婆っつーか猫ならば化け猫だけど)なのが良い
ウザヤさんは、絶対にご対面したくない(実在してないけど!)タイプ
その名の通り、話がウザいので(ほんとの名はイザヤだけど)
キャラ的には曲がりくねり過ぎてて、面白いと思う、不可解で行動が読めない
帝人は将来が楽しみ、いつか化けそう
紀田っちは現段階(アニメ、小説2巻)では謎、なんだけど、心の奥にあるものが見たい
矢霧姉弟、美香、ドタチン他はあまり興味がないです、ゴメンなさい
ああ、早く明日にならないかな~~~
金曜深夜絶賛放送中!!!よ
つーか、結構いつもうっかりしてるような気がする
前番のDB流星の-も見てたけどね
うっかりヘイに惚れてしまって、ハハッ
でデュラの番宣見たときは、変なタイトルやな~って思った
とりあえず見とくかってノリで最初見ててね
しょっぱな、IWGP好きで、ブクロいいねーーーってなって
そして非日常な設定もツボだった
見れば見るほど楽しくなってきて、今じゃドはまりス
次週が待ち遠しいのって、ドラマ「仁-JIN-」以来か・・・・ってそんなに経ってないじゃん!
小説1巻は一晩で読んじゃった
今はちょい時間なくて、ちまちま2巻目読んでるとこ
そーね、やっぱ一番のお気にはシズちゃん!
素直そうだし、・・・つーか欲望に逆らわないとこが素直かと
新羅も素直だけどね、結構好きですよ
セルちゃんは見た目の異形とはまるで違って、ものっそ普通な女の子?(実年齢はとんでも老婆っつーか猫ならば化け猫だけど)なのが良い
ウザヤさんは、絶対にご対面したくない(実在してないけど!)タイプ
その名の通り、話がウザいので(ほんとの名はイザヤだけど)
キャラ的には曲がりくねり過ぎてて、面白いと思う、不可解で行動が読めない
帝人は将来が楽しみ、いつか化けそう
紀田っちは現段階(アニメ、小説2巻)では謎、なんだけど、心の奥にあるものが見たい
矢霧姉弟、美香、ドタチン他はあまり興味がないです、ゴメンなさい
ああ、早く明日にならないかな~~~
金曜深夜絶賛放送中!!!よ
ハリー・ポッターと死の秘宝 ― 2008年07月29日 00時54分
昨日、やっと読み終わりました!
仕事やらディズニーランドやら家事やら、いろいろと挿みましたが、約1週間楽しませてもらいました
感想ですが、まだ読まれてない方でこれから読む予定の方は、ネタバレ満載なので、読まないほうが良いかと思います
最初に私事
このシリーズを読みはじめて、はや8年
4巻目の「炎のゴブレット」までは、図書館で借りて読みました
発売日当日の朝、図書館が開く前から並んで、それでも4週待ちぐらいでしたか
その間、早く読みたくてたまらなかったです
前に借りてる人、早く返して~~~と願うばかり
結局5巻目以降は購入することにしました
ちょうど「不死鳥の騎士団」の発売当時は本屋さんで働いてたので、安く買うことができたのも、購入のきっかけでした
6巻目と先日の7巻目も、予約購入しました
6巻目の頃は今の職場(本屋じゃないんですが)にいましたが、テナントで本屋さんか入っているので、従業員特典で安く買うことができました
今回も安く買えるって聞いて、さっそく予約しました
最後まで読みきったとき、ハリーの7年間とともに発売当時の私自身をを思い出しました
周りの環境やそのときの気持ちなどを。。。
以後、感想になります
プリンスの物語を読んだとき、やっと胸につかえていたものが取れました
「謎のプリンス」からずっと、スネイプが裏切ったと思いたくない、ダンブルドアが騙されていたとは思いたくない、そんな気持ちを持ち続けていました
私はハリーと同じく、スネイプが好きではありませんが、ダンブルドアが信じているのなら、スネイプは信用できる人なんだと、私はずっと思っていました
私って、実はダンブルドア信者だったみたい。。。
スネイプがホグワーツから逃げたとき、やはりダンブルドアは騙されていたんだと思いました
でも、スネイプが叫びの屋敷で、「あの人」ではなくナギニばかり見ていたとき、おや?と思いました
そして、真実を知って、スネイプの一途さ、思いの強さに感動しました
あんなにも嫌っていたジェームズと結婚しても、ハリーを産んでも、死んでも、それでもスネイプのリリーへの愛は変わりませんでした
大嫌いな、憎んでさえいるジェームズに似ていたとしても、リリーの息子であるというだけで、ハリーを守ることはスネイプにとって当然のことだったのです
こんな風にスネイプはいともたやすく、愛情で憎しみを乗り越えてしまいました
こんなすごい人、他にいません
ダンブルドアでさえ、年老いていろんなことを知った今でさえ、自分の欲に負けてしまうことがあるというのに
永遠に失われることがない強い愛を心に秘め、その心を隠し続けていたスネイプ
スネイプは類まれな精神力を持つ素晴らしい魔法使いだと思います
そしてグリフィンドール生にも劣らぬ勇気を持っています
ダンブルドアの信用に足る人物でした
私はダンブルドアを信じてきて良かったと思いました
ペティグリューが死んだとき、既に予感がありました
そして、やっぱり、リーマスは死んでしまいました
ハリーの親世代、特にホグワーツ時代の親しい友人は、全員亡くなってしまいました
そして、友人とは言えなかったですが、ハリーの両親、特に母親と深く関わっていたスネイプも、やはり逝ってしまいました
覚悟していたといっても、悲しい気持ちを抑えられるものではありません
リーマスとトンクスの死は私にとっても、ハリー同様にショックで目を背けたくなる事実でした
ムーディ
トンクスの父、テッド
ドビー
そしてフレッド
どの人たちの死も、悲しくて悲しくて、心が引き裂かれるように痛くて、生きていたときのことを思い出して、涙が止まらなくなりました
リーマスの場合、詳しい死の状況が全然分からないんです
気が付いたら死んでいたんです
決闘していたところを目撃されていたので、決闘で負けてしまったのかもしれない
もしかしたらトンクスを庇ったのかもしれない
逆に夫を殺されたトンクスが敵を打とうとして、やはり負けてしまったのかもしれない
誰に殺されたのかも分からない・・・
何も分からず、ただ死んでしまったということだけが真実で、こんなのって、どうにもやり切れない
ただ、死に顔が静かで安らかだったことが唯一の救いでした
「蘇りの石」を使ったときに、ジェームズ、リリー、シリウス、リーマスが現れました
再会できて嬉しかった
でも、その反面、こんなところに現れて欲しくなかった!
ハリーの言葉は私の気持ちそのものでした
「あなたたちに、死んでほしくなかった!!!」
特にシリウス(第5巻「不死鳥の騎士団」)、リーマスの死は、もうどうしてよいか分からなくなるくらい、ショックが大きくて、しばらくは読み進めることができませんでした
ジェームズもリリーもハリーを助けるために死に、シリウスも自分の名づけ子のために死に、リーマスはハリーはもちろんのこと、生まれたばかりの子テッドが幸せに暮らせるようにと願い、死んでいきました
その犠牲のおかげで、子供たちは生き延びました
尊い犠牲のおかげで自分たちが生きているのだと分かっていても、それでもハリーにしても、多分大きくなったテッドにしても、生きた親たちと会いたかったと願わずにいられないと思うのです
そして、ハリーの願いは次の世代に受け継がれました
ハリー自身はかなえられなかった、ハリーの家族の姿です
ハリーの願い
父と母がいて、兄弟がいて、ごく普通の魔法使いの家族の姿
ハリーとジニー、ジェームズとアルバスとリリー
この5人家族の姿はハリーがずっと求めていたものでした
特に自分に似たアルバスの姿に、自分の子供の頃を重ねてみているんじゃないかと思いました
テッドもハリーと同じように、孤独に生きた父リーマスと自分の思いを受け継いで、数年後には、新たに自分の家族を作っているに違いないと思います
あとがきにもあるように、ハリー・ポッターは「愛・友情・勇気」の物語
もちろんそうなんですが、私がこのお話を読んで一番感じたのは、家族の絆というものでした
トムリドルは家族の絆を断ち切ろうとし、ハリーは家族との繋がりを求めました
最終巻では、ダンブルドアの家族への思いとか、アバーフォースの兄に対する気持ち、ネビルと祖母、リリーとペチュニア、そしてペチュニアが別れ際にハリーに言いたかったこと、ダドリーの思い、ナルシッサが息子を思う気持ち、いろんな場面でそれぞれの家族に対する思いがたくさん詰め込まれていました
もちろん今までも、ハリーの両親に対する気持ちとか、ウィーズリー家やブラック家など、それぞれの家族のお話は出てきましたが、この最終巻ほど、家族というものについて語られたことは無かったと思います
血の中に受け継がれるものの大切さ
誰もが命の連鎖の中にいるということ
決してそれを断ち切っては生きられないということが、今まで以上に語られていたと思います
半純血という自分の血を嫌ったトムリドルは結局生きることができませんでした
1人の人間が永遠に生きることは、夢物語にすぎないのです
人間の命は儚い
でも子供から子供へと血を繋いでいくことはできます
それこそが永遠の命ということ
不死ということだと思います
そろそろ私も「白鳥の歌」ならぬ「不死鳥の歌」を歌わなければ・・・
全7巻という壮大なお話もエンディングを迎えました
8年もの長い間、このシリーズは私を楽しませてくれました
ハリーと一緒に喜んだり悲しんだり、いろんな冒険をすることができました
月並みですが、トリはやっぱりこれしかない!
ハリー・ポッターに関わる全ての人へ
「お疲れさまでした そして、ありがとうございました」
仕事やらディズニーランドやら家事やら、いろいろと挿みましたが、約1週間楽しませてもらいました
感想ですが、まだ読まれてない方でこれから読む予定の方は、ネタバレ満載なので、読まないほうが良いかと思います
最初に私事
このシリーズを読みはじめて、はや8年
4巻目の「炎のゴブレット」までは、図書館で借りて読みました
発売日当日の朝、図書館が開く前から並んで、それでも4週待ちぐらいでしたか
その間、早く読みたくてたまらなかったです
前に借りてる人、早く返して~~~と願うばかり
結局5巻目以降は購入することにしました
ちょうど「不死鳥の騎士団」の発売当時は本屋さんで働いてたので、安く買うことができたのも、購入のきっかけでした
6巻目と先日の7巻目も、予約購入しました
6巻目の頃は今の職場(本屋じゃないんですが)にいましたが、テナントで本屋さんか入っているので、従業員特典で安く買うことができました
今回も安く買えるって聞いて、さっそく予約しました
最後まで読みきったとき、ハリーの7年間とともに発売当時の私自身をを思い出しました
周りの環境やそのときの気持ちなどを。。。
以後、感想になります
プリンスの物語を読んだとき、やっと胸につかえていたものが取れました
「謎のプリンス」からずっと、スネイプが裏切ったと思いたくない、ダンブルドアが騙されていたとは思いたくない、そんな気持ちを持ち続けていました
私はハリーと同じく、スネイプが好きではありませんが、ダンブルドアが信じているのなら、スネイプは信用できる人なんだと、私はずっと思っていました
私って、実はダンブルドア信者だったみたい。。。
スネイプがホグワーツから逃げたとき、やはりダンブルドアは騙されていたんだと思いました
でも、スネイプが叫びの屋敷で、「あの人」ではなくナギニばかり見ていたとき、おや?と思いました
そして、真実を知って、スネイプの一途さ、思いの強さに感動しました
あんなにも嫌っていたジェームズと結婚しても、ハリーを産んでも、死んでも、それでもスネイプのリリーへの愛は変わりませんでした
大嫌いな、憎んでさえいるジェームズに似ていたとしても、リリーの息子であるというだけで、ハリーを守ることはスネイプにとって当然のことだったのです
こんな風にスネイプはいともたやすく、愛情で憎しみを乗り越えてしまいました
こんなすごい人、他にいません
ダンブルドアでさえ、年老いていろんなことを知った今でさえ、自分の欲に負けてしまうことがあるというのに
永遠に失われることがない強い愛を心に秘め、その心を隠し続けていたスネイプ
スネイプは類まれな精神力を持つ素晴らしい魔法使いだと思います
そしてグリフィンドール生にも劣らぬ勇気を持っています
ダンブルドアの信用に足る人物でした
私はダンブルドアを信じてきて良かったと思いました
ペティグリューが死んだとき、既に予感がありました
そして、やっぱり、リーマスは死んでしまいました
ハリーの親世代、特にホグワーツ時代の親しい友人は、全員亡くなってしまいました
そして、友人とは言えなかったですが、ハリーの両親、特に母親と深く関わっていたスネイプも、やはり逝ってしまいました
覚悟していたといっても、悲しい気持ちを抑えられるものではありません
リーマスとトンクスの死は私にとっても、ハリー同様にショックで目を背けたくなる事実でした
ムーディ
トンクスの父、テッド
ドビー
そしてフレッド
どの人たちの死も、悲しくて悲しくて、心が引き裂かれるように痛くて、生きていたときのことを思い出して、涙が止まらなくなりました
リーマスの場合、詳しい死の状況が全然分からないんです
気が付いたら死んでいたんです
決闘していたところを目撃されていたので、決闘で負けてしまったのかもしれない
もしかしたらトンクスを庇ったのかもしれない
逆に夫を殺されたトンクスが敵を打とうとして、やはり負けてしまったのかもしれない
誰に殺されたのかも分からない・・・
何も分からず、ただ死んでしまったということだけが真実で、こんなのって、どうにもやり切れない
ただ、死に顔が静かで安らかだったことが唯一の救いでした
「蘇りの石」を使ったときに、ジェームズ、リリー、シリウス、リーマスが現れました
再会できて嬉しかった
でも、その反面、こんなところに現れて欲しくなかった!
ハリーの言葉は私の気持ちそのものでした
「あなたたちに、死んでほしくなかった!!!」
特にシリウス(第5巻「不死鳥の騎士団」)、リーマスの死は、もうどうしてよいか分からなくなるくらい、ショックが大きくて、しばらくは読み進めることができませんでした
ジェームズもリリーもハリーを助けるために死に、シリウスも自分の名づけ子のために死に、リーマスはハリーはもちろんのこと、生まれたばかりの子テッドが幸せに暮らせるようにと願い、死んでいきました
その犠牲のおかげで、子供たちは生き延びました
尊い犠牲のおかげで自分たちが生きているのだと分かっていても、それでもハリーにしても、多分大きくなったテッドにしても、生きた親たちと会いたかったと願わずにいられないと思うのです
そして、ハリーの願いは次の世代に受け継がれました
ハリー自身はかなえられなかった、ハリーの家族の姿です
ハリーの願い
父と母がいて、兄弟がいて、ごく普通の魔法使いの家族の姿
ハリーとジニー、ジェームズとアルバスとリリー
この5人家族の姿はハリーがずっと求めていたものでした
特に自分に似たアルバスの姿に、自分の子供の頃を重ねてみているんじゃないかと思いました
テッドもハリーと同じように、孤独に生きた父リーマスと自分の思いを受け継いで、数年後には、新たに自分の家族を作っているに違いないと思います
あとがきにもあるように、ハリー・ポッターは「愛・友情・勇気」の物語
もちろんそうなんですが、私がこのお話を読んで一番感じたのは、家族の絆というものでした
トムリドルは家族の絆を断ち切ろうとし、ハリーは家族との繋がりを求めました
最終巻では、ダンブルドアの家族への思いとか、アバーフォースの兄に対する気持ち、ネビルと祖母、リリーとペチュニア、そしてペチュニアが別れ際にハリーに言いたかったこと、ダドリーの思い、ナルシッサが息子を思う気持ち、いろんな場面でそれぞれの家族に対する思いがたくさん詰め込まれていました
もちろん今までも、ハリーの両親に対する気持ちとか、ウィーズリー家やブラック家など、それぞれの家族のお話は出てきましたが、この最終巻ほど、家族というものについて語られたことは無かったと思います
血の中に受け継がれるものの大切さ
誰もが命の連鎖の中にいるということ
決してそれを断ち切っては生きられないということが、今まで以上に語られていたと思います
半純血という自分の血を嫌ったトムリドルは結局生きることができませんでした
1人の人間が永遠に生きることは、夢物語にすぎないのです
人間の命は儚い
でも子供から子供へと血を繋いでいくことはできます
それこそが永遠の命ということ
不死ということだと思います
そろそろ私も「白鳥の歌」ならぬ「不死鳥の歌」を歌わなければ・・・
全7巻という壮大なお話もエンディングを迎えました
8年もの長い間、このシリーズは私を楽しませてくれました
ハリーと一緒に喜んだり悲しんだり、いろんな冒険をすることができました
月並みですが、トリはやっぱりこれしかない!
ハリー・ポッターに関わる全ての人へ
「お疲れさまでした そして、ありがとうございました」
リボーン「隠し弾2 X-炎」 ― 2008年02月14日 20時59分
とても楽しかったです~
隠し弾1と同じく、マンガでは描かれていないエピソードが満載です
4編の話が収録されていますが、中でも特にクロームのとイーピン・雲雀の話が面白かったです!
感想はネタバレ有りなので、ご注意を!
「mono・CHROME」
クロームと犬・千種の出会いの話
モノクロームは白黒画像・映像、そしてmonoは1つの~
1つのクローム、1人ぼっちのクロームってこと
クロームが隻眼だってことの意味も含まれているのかも
CHROMEにもいろんな意味がありますが、そこまで深読みしなくてもいいかなと思います
1人ぼっちだったクロームが骸と出会い、更に犬と千種と出会い、これまでモノクロだった世界が色鮮やかな世界に変わったという感じでしょうか
18巻最後のシーンで、クロームの幻覚能力によって骸と犬と千種が現れました
どんなことがあろうと、クロームが信じられる人たちがこの3人なんですね
そんな奇跡の出会いの話でした
このお話、なんと言っても犬が可愛い!
マンガの方ではウザイキャラだなーと思ってたんですけどね
だって、びょんびょんウルサイんだもん
でもアニメスタッフの陰謀で最近はかなり犬のことを好きになりましたよ
リング争奪戦中のオリジナルシーンでの髑髏を心配する犬の姿は、すっかり髑髏になついたワンコの様でした
そっかー、こんなところで餌付けされてたわけですね
クロームに貰った林檎をかじる犬の挿絵がまた可愛いんです!
クロームの髪を切ったのが犬だっていうのも、ニクい演出ですな
10分でナッポーの出来上がり!
実は犬てオシャレさんだったのね~、そういえば自分の髪もピンでビシッと留めてるしね
決してナッポーヘアがオシャレだって意味じゃありませんけどね
クロームと犬のやりとりがホントに可愛くて良かったです
「爆弾少年」
家出したごっくんがボンゴレに入るまでの話
ちょうど18巻でごっくんの生い立ちについての話がありました
この話はその後、ごっくんが家を出て4年が経った頃の話です
ごっくんの過去話を読んで疑問に思ったことがあります
ごっくんの不幸は父がマフィアのボスだったこと
それに母を殺したのは同じマフィアでした
「マフィアになんかなりたくない!」って思わなかったんでしょうか?
この話を読むかぎり、ごっくんはマフィアを憎んでたわけではないみたいですね
それどころか、マフィアはごっくんにとって憧れであり、ヒーローだったようです
イタリア事情は分かりませんが、日本で言うプロ野球選手(今どきは違うかも)とかお医者さんになりたい!みたいのと同じ感覚なんでしょうか
ごっくんが家出したのは、だだ自分の家族やしがらみから離れたかっただけなのかもしれません
それに自分の力だけで生きて成功してやるという意地みたいなのがあったように思います
それにしても、ごっくんてすごいピアノの才能の持ち主だったんですね~
お母さんが将来有望なピアニストだったんだから、不思議ではないですけど
それってポイズンクッキングの効能なのかな?
一度、素の演奏を聴いてみたいものです
「恋するしっぽ」
入院中の雲雀に恋したイーピンの話
4編の中で一番笑える話でした、つーか大笑いしながら読んでました!
イーピンの抑えられない思いがハプニングを起こし、ついには雲雀殺害計画へと発展する?!
イーピン、サイコーにウケましたよーーーーーーーーー!!!
このお話の中で判明したこと
・この頃から既に草壁さんは雲雀さんを「恭さん」と呼んでました
・イーピンの師匠はアルコバレーノの1人
WJ先週号にも後ろ姿で出演してましたが、師匠はそんなに雲雀さんに似てるんだ?
赤ん坊の姿じゃ似てるか分からんし、イーピンど近眼だしな
ツナとボンゴレ1世ぐらい似てるんでしょか・・・
雲雀さんとイーピンのお師匠との対面を、是非本編で実現して欲しいです
「X-炎」
リング争奪戦の1ヶ月前に起きた事件の話
真面目にマフィアの闇の話でした
ザンザスとスクアーロが格好良かったです~
私はあまりヴァリアーが好きではなかった、というより興味がなかったんですけど、この話を読んでヴァリアーが好きになりました
中でもオカマが良い味出してましたよ
リング争奪戦ではキモイやつ~としか思ってませんでしたが、なかなか気配り上手で場の和ませ役なんですね
マンガの方でもお兄ちゃんの話の中だけでなく、実際に出てきて欲しいと思いました
もちろんスク、ベル、レビィ、それにザンザスも出て欲しいです~
・・・マーモン(バイパー)は死んだって話なので、とても悲しいです(ネタバレよ!!!)
マーモン可愛いんだもんっ、声がおんぷちゃんだし(byおじゃ魔女どれみ)
モレッティについてもちょこっと触れられてましたが、実は大変な目に合っていたんですね
精神的に追い詰められていたモレッティは、門外顧問とツナによって救われました
自分の知らないところで人を救ってたなんて、ツナは思いもしなかったでしょうね
これもツナのボスとしての資質なんでしょう
以上が大雑把な感想でした
小説は第3弾が予定されてるみたいですね
第2弾を読み終わったばかりなのに、既に待ち遠しいです!
WJ本編の方もますます盛り上がってます
オレガノが記した中にも「すべての真相はあきらかにされていない」とありましたが、今後本編の中で謎がどのように解明されていくのか、すべての真実が明らかになったときツナたちはどうなってしまうのか
まだまだ先の見えない苦難の道のりですが、ツナとともに私も踏破する覚悟です
ひとまずは子安先生、お疲れさまでした
今後ともリボーンをよろしくお願いします!!!
隠し弾1と同じく、マンガでは描かれていないエピソードが満載です
4編の話が収録されていますが、中でも特にクロームのとイーピン・雲雀の話が面白かったです!
感想はネタバレ有りなので、ご注意を!
「mono・CHROME」
クロームと犬・千種の出会いの話
モノクロームは白黒画像・映像、そしてmonoは1つの~
1つのクローム、1人ぼっちのクロームってこと
クロームが隻眼だってことの意味も含まれているのかも
CHROMEにもいろんな意味がありますが、そこまで深読みしなくてもいいかなと思います
1人ぼっちだったクロームが骸と出会い、更に犬と千種と出会い、これまでモノクロだった世界が色鮮やかな世界に変わったという感じでしょうか
18巻最後のシーンで、クロームの幻覚能力によって骸と犬と千種が現れました
どんなことがあろうと、クロームが信じられる人たちがこの3人なんですね
そんな奇跡の出会いの話でした
このお話、なんと言っても犬が可愛い!
マンガの方ではウザイキャラだなーと思ってたんですけどね
だって、びょんびょんウルサイんだもん
でもアニメスタッフの陰謀で最近はかなり犬のことを好きになりましたよ
リング争奪戦中のオリジナルシーンでの髑髏を心配する犬の姿は、すっかり髑髏になついたワンコの様でした
そっかー、こんなところで餌付けされてたわけですね
クロームに貰った林檎をかじる犬の挿絵がまた可愛いんです!
クロームの髪を切ったのが犬だっていうのも、ニクい演出ですな
10分でナッポーの出来上がり!
実は犬てオシャレさんだったのね~、そういえば自分の髪もピンでビシッと留めてるしね
決してナッポーヘアがオシャレだって意味じゃありませんけどね
クロームと犬のやりとりがホントに可愛くて良かったです
「爆弾少年」
家出したごっくんがボンゴレに入るまでの話
ちょうど18巻でごっくんの生い立ちについての話がありました
この話はその後、ごっくんが家を出て4年が経った頃の話です
ごっくんの過去話を読んで疑問に思ったことがあります
ごっくんの不幸は父がマフィアのボスだったこと
それに母を殺したのは同じマフィアでした
「マフィアになんかなりたくない!」って思わなかったんでしょうか?
この話を読むかぎり、ごっくんはマフィアを憎んでたわけではないみたいですね
それどころか、マフィアはごっくんにとって憧れであり、ヒーローだったようです
イタリア事情は分かりませんが、日本で言うプロ野球選手(今どきは違うかも)とかお医者さんになりたい!みたいのと同じ感覚なんでしょうか
ごっくんが家出したのは、だだ自分の家族やしがらみから離れたかっただけなのかもしれません
それに自分の力だけで生きて成功してやるという意地みたいなのがあったように思います
それにしても、ごっくんてすごいピアノの才能の持ち主だったんですね~
お母さんが将来有望なピアニストだったんだから、不思議ではないですけど
それってポイズンクッキングの効能なのかな?
一度、素の演奏を聴いてみたいものです
「恋するしっぽ」
入院中の雲雀に恋したイーピンの話
4編の中で一番笑える話でした、つーか大笑いしながら読んでました!
イーピンの抑えられない思いがハプニングを起こし、ついには雲雀殺害計画へと発展する?!
イーピン、サイコーにウケましたよーーーーーーーーー!!!
このお話の中で判明したこと
・この頃から既に草壁さんは雲雀さんを「恭さん」と呼んでました
・イーピンの師匠はアルコバレーノの1人
WJ先週号にも後ろ姿で出演してましたが、師匠はそんなに雲雀さんに似てるんだ?
赤ん坊の姿じゃ似てるか分からんし、イーピンど近眼だしな
ツナとボンゴレ1世ぐらい似てるんでしょか・・・
雲雀さんとイーピンのお師匠との対面を、是非本編で実現して欲しいです
「X-炎」
リング争奪戦の1ヶ月前に起きた事件の話
真面目にマフィアの闇の話でした
ザンザスとスクアーロが格好良かったです~
私はあまりヴァリアーが好きではなかった、というより興味がなかったんですけど、この話を読んでヴァリアーが好きになりました
中でもオカマが良い味出してましたよ
リング争奪戦ではキモイやつ~としか思ってませんでしたが、なかなか気配り上手で場の和ませ役なんですね
マンガの方でもお兄ちゃんの話の中だけでなく、実際に出てきて欲しいと思いました
もちろんスク、ベル、レビィ、それにザンザスも出て欲しいです~
・・・マーモン(バイパー)は死んだって話なので、とても悲しいです(ネタバレよ!!!)
マーモン可愛いんだもんっ、声がおんぷちゃんだし(byおじゃ魔女どれみ)
モレッティについてもちょこっと触れられてましたが、実は大変な目に合っていたんですね
精神的に追い詰められていたモレッティは、門外顧問とツナによって救われました
自分の知らないところで人を救ってたなんて、ツナは思いもしなかったでしょうね
これもツナのボスとしての資質なんでしょう
以上が大雑把な感想でした
小説は第3弾が予定されてるみたいですね
第2弾を読み終わったばかりなのに、既に待ち遠しいです!
WJ本編の方もますます盛り上がってます
オレガノが記した中にも「すべての真相はあきらかにされていない」とありましたが、今後本編の中で謎がどのように解明されていくのか、すべての真実が明らかになったときツナたちはどうなってしまうのか
まだまだ先の見えない苦難の道のりですが、ツナとともに私も踏破する覚悟です
ひとまずは子安先生、お疲れさまでした
今後ともリボーンをよろしくお願いします!!!
最近のコメント